フラットケーブルのハンダ付け

 

 

ココに問題がある! と原因は判明し、ソレさえ入手すれば修理可能なのですが

LCDパネルと一体化した状態でしか供給されておらず、すると問題の無い液晶も

交換ということになるので高いものにつきます。

 

きっと、その部品だけなら数百円・・・ という訳で、長期放置状態のノートPC。

 

同様のトラブルが続出しているだろう同モデル (リコールもんじゃないのか?)

その同じ場所を、ルーペを使いながらDIYで修理した液晶がオークションに!

 

もちろん、中古LCDパネル込みなので少々お高いですが、ここは修理方法を学ぶ

ための授業料と考えれば、お買い得。 (笑)

 

髪の毛が並んだようなフラットケーブルを、一般的な工具で、それぞれの絶縁を

保って、かつ、その後の使用にも耐えられるようにハンダ付けが出来るのか?

 

届く液晶の修理箇所の耐久性に疑問が残るので、ハズレの場合もあるでしょうが

先人のDIY魂に感謝して、学ばせていただき、技を盗ませていただきましょう。

 

壊れたからと言って簡単にあきらめられず、何を捨てるにしてもバラバラにして

仕掛けを覗いてからでないと気が済まない性格はいいのやら、悪いのやら・・・

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hopper.jp/mt/mt-tb.cgi/1767

コメントする

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff.png
  • coppadi-himeji2022-01.jpg
  • 20050425_hiace.jpg
  • rebirth-village01.jpg
  • hanayasu01.jpg
  • makidana_20220411.jpg
  • yuzu252.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2