ココに問題がある! と原因は判明し、ソレさえ入手すれば修理可能なのですが
LCDパネルと一体化した状態でしか供給されておらず、すると問題の無い液晶も
交換ということになるので高いものにつきます。
きっと、その部品だけなら数百円・・・ という訳で、長期放置状態のノートPC。
同様のトラブルが続出しているだろう同モデル (リコールもんじゃないのか?)
その同じ場所を、ルーペを使いながらDIYで修理した液晶がオークションに!
もちろん、中古LCDパネル込みなので少々お高いですが、ここは修理方法を学ぶ
ための授業料と考えれば、お買い得。 (笑)
髪の毛が並んだようなフラットケーブルを、一般的な工具で、それぞれの絶縁を
保って、かつ、その後の使用にも耐えられるようにハンダ付けが出来るのか?
届く液晶の修理箇所の耐久性に疑問が残るので、ハズレの場合もあるでしょうが
先人のDIY魂に感謝して、学ばせていただき、技を盗ませていただきましょう。
壊れたからと言って簡単にあきらめられず、何を捨てるにしてもバラバラにして
仕掛けを覗いてからでないと気が済まない性格はいいのやら、悪いのやら・・・
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