指先の外傷は見る見る治って、ワタクシの再生力も捨てたもんじゃないと。
結構深く、ボコッと無くなっちゃってたので、コリャ傷口が塞がっても形は
元に戻らんなぁ、と思っていたのですが、しっかり盛り上がってきて・・・
まだ風が吹いただけで痛いですけど。 (笑)
でも、きっと指先の感覚は鈍るんだろうなぁ・・・
と、そうなっている大昔に同様の怪我をした、右手の人差し指を見てみると
いまだに食パンを切るためのスライサーでザックリ逝った傷跡がまざまざと。
この時はブラッディ状態で病院に着くと 「縫います?」 と尋ねられたので、
「じゃ遠慮します」 と答え、そのおかげで比較的キズ口がキレイに治った?
これまた同様に歯医者さんでの治療の際 「麻酔打つ?」 「遠慮しときます」
で、メチャ激痛、気が遠くなりかけて治療を終え 「よう麻酔なしでガンバっ
たなぁ~」 って、それなら最初に尋ねず注射を打って欲しかったんですけど。
今思えばたぶん、お医者さんの意図が患者に伝わっていなかったのでしょう。
思い違い? の無いよう日々、しっかりと伝える努力を欠かさずにしなければ。
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