20年に一度、「三ツ山大祭」 の三基の置山 (それぞれ高さ18m) が完成した
ニュースが流れています・・・・
そう、私たちが小学校5~6年生のとき、担任の先生指導のもと、クラス全員が
参加して毎日制作、発刊し、おかげさまで2年連続コンクールで日本一になった
学級新聞 「三ノ丸」 の記事で取り上げた 「三ツ山大祭」 です。
20年ごとと聞くと、ちょっと巡り合えない感じですが、その時から数えてもう
3回目の祭りが、3月31日~4月7日の間、播磨国総社 (はりまのくにそうしゃ)
射楯兵主神社 (いたてひょうずじんじゃ) で執り行われます。
当時、クラスメイトの誰が、どんな記事を書いてたっけかなぁ・・・
その2年間で700号を超える日刊新聞に合わせて、個人新聞や文集など、多くの
印刷物を指導、刷っていただいた先生に感謝し、すべてを大切に母が保管して
くれていたと思うのですが、施設入所やあれこれのバタバタの中、その所在は
分からなくなってしまいました。
いまの時代、スキャニングしてウェブ上に公開することも出来ますから、誰か
クラスメイトがすべてを保管してくれているのなら、それに向けた行動を開始
すべきときでしょうか。
私たちが 「三ノ丸」 に書いてから、「三度目」 の 「三ツ山大祭」。
三ノ丸広場の向こうに大きく構える改修中の姫路城、ちらほら咲きの桜は来週
あたりが見ごろ。 春爛漫、桜満開のもとに大きな祭りがやって来ます。
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