脚立の上からは日常茶飯事で、過去には1階の屋根の上や、飛び越えようとした
溝の中、オフロードバイクで崖の下、日常的に落ちまくっているのですが・・・
まさかクルマから落ちるとは思ってもいませんでした。 それも助手席。
脚立パターンは数えきれないのですが、どうにかしたい! とガンバってしまう
からか、段に足をからめ落ちることが多く毎度、ムコウズネをすりむき強打し、
ヒーヒー騒いでしまいます。
高い場所から飛び出させて置いたコンパネに乗ってしまい、ソレごと丸ノコや
釘やコンプレッサーやガチャガチャある、その隙間に落ちたのは運が良かった。
競技練習中のオフバイクは3連ジャンプ後のカーブを曲がりきれずにバンクを
乗り越え、急傾斜を約10m下に乗車姿勢のまま落下し、地面と激突。
その一瞬の間に色々なことを考えられたのは、まさに事例のとおり、すべての
回路を遮断して脳のその部分だけにフルパワーを使ったのでしょう。
日常でも欲しい能力です。
その後の全身激痛の短期入院、落下したバイクが跳ねて回転し、スプロケット
から落ちてヒビの入ったヘルメットと、数年続いた超頭痛、コレは要らない。
さて、昨夜のクルマからの落下。
彼女が慌てて足をつかんでくれたので、地面スレスレで事なきを得ましたが、
目の前にはアスファルト! まさか、ハイエースの助手席のドアを閉めようと
して目測を誤ってつかみ損ね、そのまま落ちるとは思ってもいませんでした。
日常のどこにキケンが潜んでいるか分かりません。 (笑)
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