タイムリミットがぁ~、などど泣き叫びながらも午後からは講習会に参加、
何かを知る、学ぶ、というのは、どんな状況下でも新鮮です。
終了後にはグルッと役所巡りの書類提出を済ませ、夕方から現場に戻って
よし、ここに床下点検口の開口部を設けるゾ! と、覚悟を決め、丸ノコに
養生テープで掃除機を直接つないで、オガクズを吸い込むようにセットし、
なおかつワタクシ自身ごと、スポッと大型のナイロン袋を被って作業開始。
透明の袋を割いたうえで、テープでつないで作った自作の巨大ナイロン袋
作戦成功! すでにコピー機なども置いている室内に、モウモウとホコリを
舞わすことなく、24mm厚の床の開口が出来ました。
が、しかし・・・ ワタクシ自身はその狭い袋の中で、すべてのオガクズを
浴びたのですから・・・ (掃除機もガンバってくれたけど)
エアガンのシャワーで洗い流しましょ。
さて、メインの配線をアッチの点検口から、コノ点検口に送り、そこから
各デスク下へ分配させたいのですが、それが可能か?
次の作戦を練らねばなりません。
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