一応現場は室内なので暖房器具までは要らないのですが、たまたま別の用事で
石油ストーブを持ち込んだので (この搬入時に軽トラの荷台とはいえ、あまり
考えずに運んだので灯油がこぼれてオオゴトに!) 持って帰るまでに、タンク
内の灯油を使いきってしまわねばなりません。
なので、この2日間ほどはシアワセ現場。
しかし! 同時に持ち込んでいた先長ライターのガスが切れて、点火不能状態に
なってしまい、ストーブはあれど宝の持ち腐れ。
火、火、と探してみたものの意外に無いもんですね。
それにしても作業場でストーブを使う、というのは危険と隣り合わせですから
十分すぎるほどに気をつけなければなりません。
聞いた話ですが、ストーブの横でオートバイの整備をしていて、キャブレター
の掃除をしようとエアガンを吹いた途端!
強力なエアに押し出されて気化したガソリン、整備場はさながらエンジン内と
なって爆発的に燃え上がり・・・ 自分自身もやってしまいそうな不注意です。
昼食時の喫茶店でライターを分けてもらい無事点火、再び暖かい現場になった
のですが、赤い印が見えてきたのでシアワセは長続きしそうにありません。
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