便りのかたち

 

 

筆不精ではないと思うのですが、さすがにペンと便箋を取り出して・・・ という

機会は無くなりました。 万年筆のやさしいタッチを久々に味わってみたいところ

ですが、意識してさえ下手な字と筆圧の高さにためらいます。

 

ここ最近、モノを書くことは多いのですが、ボールペンか、それこそパソコンを

使って清書して押印、のパターンですね。

 

文末のトンチンカンや、です、ます、の誤用をバックスペース等を使ってすぐに

修正したり、簡単な挿入、カット&ペーストのおかげで安心して推敲出来るのは

便利です。 (それも、しっかりと読み返してこそですが・笑)

 

ペンを取り出すのが億劫で不精になるくらいなら、キーボードに頼ることにはな

りますが、それでもワタクシに便りをしたためる機会を与えてくれるパソコンは

手放せません。

 

昨日、恩師から届いた便り、お元気そうなのは何よりですが、年明けの賀状から

それを遠慮させていただくと・・・ 気を使っていただき申し訳ございません。

 

ワタクシからは勝手に送っちゃうでしょうけど、笑い読みとばしてください。

 

もう一件、どうしても便りが出したかったけれど宛先が分からず、投函ならずの

メッセージがフェイスブックの利用で届けられたのは嬉しかったです。

 

便りのかたちは変化していますが、想いは今も昔も変わらないのかも知れません。

 

 

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