解決せねばならない問題。 費用対効果が高く、使い勝手の良いDIYで建てた
(工期も短かったし) 約4m x 6m、のカーポートですが、冬になると毎朝、
雨が降るんですねぇ~。
屋根にはグレー色のポリカーボネイト製波板を張っているのですが、これの
下側が結露して (早朝に見ると真っ白!) 陽が昇り始めてしばらく経つと、
それが暖められて融けだし、ポタポタと20分間ほどの雨を降らすのです。
なので、春、夏、秋のあいだは、濡れて困るモノを置いていても、まったく
問題ないカーポート兼作業場ですが、冬は置く場所を考えないとヤバイ。
アチコチで起きている現象なのですか?
ウチの場合一面は家屋、その反対側は薪が積まれて半壁状に、前後の二面が
完全に開放されています。 たぶん夜中に大型扇風機で屋根の裏側に風を当て
続けていれば、結露は防げる気がするのですが・・・ 現実的じゃない。
波板が垂木に接する場所、場所で水滴が落ちるので、凸側にカラーを入れて
全体を少し浮かせば、融水は波板の最下端まで流れてゆくでしょうか。
解決させねばオープンカーを停めることが出来ません。 (笑)
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