経験不足露呈

 

 

作戦ミスだったのは、給湯室の簡易湯沸し器までの配管を、床下から壁を通して

出てきた架橋ポリエチレン管を、そのまま流しておいたこと。

 

結果としては、架橋ポリ管は壁までにしておいて、そこからはフレキ管でつなぐ

べきで、パッと目、フレキシブルそうな架橋ポリ管が一番自由になりません。

 

なので、狭い空間での配管に無駄な労力を費やし、架橋ポリ管のジョイント部が

再施工不可部品のため、無駄にしたり・・・ 何より見た目、スマートでない。

 

完成イメージがつかみきれていないのと、例えばシングルレバー混合栓の下部に

どれくらいの長さのホースが伸びているのか、というような商品知識が足りない

のが原因、給排水工事はまだまだ経験が足りません。

 

それでも何とか、天井廻り縁と巾木を残して給湯室工事から抜け出し、いよいよ

入り口付近の工事にかかれるのですが、その前に現場の片付けをしなくっちゃ。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hopper.jp/mt/mt-tb.cgi/1580

コメントする

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff_s.png
  • labo_staff.png
  • coppadi-himeji2022-01.jpg
  • 20050425_hiace.jpg
  • rebirth-village01.jpg
  • hanayasu01.jpg
  • makidana_20220411.jpg
  • yuzu252.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2