不鮮明ですが足跡も残しているので早晩、犯人は特定されるのではないかと。
いくら日常的にカギを掛け忘れている田舎暮らしの家だとしても、まさかの
被害に、油断していた自分たちの落ち度を反省するばかりです。
気付いたのは朝、出掛けようとして庭先を行ったり来たりしていると・・・
「あっ! 無い」 と彼女の声。
急いで現場に駆けつけ確認すると、数本のヒモに10個ずつほど吊るした柿が
どれも下から4個がキレイに無くなってスッカラカン。
壁を使って背伸びして、倒れながらも口を開けて、さながらパン食い競争の
ようではなかったかと。 壁の足跡がソレを物語っています。
ただ、何度も繰り返したようで、いくつもの乱れた足跡に、犯人を特定する
までには至りません。 犬か、猫か、はたまたイノシシか? アライグマ説も。
吊るし柿の下に、踏み台になってしまうような端材を置いていたワタクシが
悪いのですが、きっちりそのスキを見抜かれてしまったなぁ・・・
彼女が笑いながら、犯行現場の写真を撮っています。
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おはようございます。タイトルにびっくりしましたが、
柿ですとカラスでなければ、たぬきかもです。
小さいおじさんだとスクープですね~笑
> 小さいおじさんだとスクープですね
見たことあるんですよ! ずいぶん以前ですが。
電柱の上の横に伸びた棒の上に座って、海を
眺めている、白い服を着た小さなおじさんに。
アレは何やったんやろ? いまでも不思議です。