なるべくなら同じ場所の工事は一気に仕上げないと、テンションの維持が難しく、
間が空いた再開時には 「何をどうしようと思ってたっけ?」
給湯室の天井を通し、壁の中を下ろして、換気扇口の隅から室外機へ導いている
エアコンの配管、これを通すために一時、工事を中断していたのですが、その後
他の場所の工事に移ってしまい、そのまま放置状態が続いていました。
いよいよ仕切りのカウンターを作る段になって、材料を刻んだりする場所が狭く
なるので、それではと給湯室の工事再開です。
エアコンの配管は排水管とともに、完全に中空状態の壁内に収まってしまうので
断熱材を慎重に巻いて結露に備えます。
で元々の天井より、野縁厚分下げてレベルを出し、新しい天井下地を。
約2畳、1坪ほどの給湯室ですから、作業を再開すれば仕上がりは早いのですが
何せ狭いので、脚立を動かすのもオオゴトで・・・
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