毎朝、濃霧に囲まれるようになると本格的な冬の到来が近いのでしょう。
鬱蒼としていた庭の柿の木の葉もずいぶんと落ちると・・・ おっ! 枝に
大きな鳥の巣があったのですね。 なんて名前の鳥だろ?
十分とまでは言えませんが、今冬を越す程度の薪のストックはあるので、
懸念の新しい薪棚を作って、来冬に向けた薪作りに励まねば。
(薪棚は最低でも2シーズン分のストックが置けるサイズが必要ですね)
その前にストーブの煙突の掃除!?
夏の間の煙突の中に、ハチや小鳥が巣を作ってしまうことがあるらしく、
気付かずに点火すると可哀想なことはもちろんですが (すでに空き家?)
排気が抜けず、不完全燃焼をおこして笑えない事態になんてことも。
太く感じる煙突ですが、乾燥しきっていない薪を燃やすとタールの蓄積で
ほとんど塞がっていることもありますし。
そのために煙突は一部を外して、掃除が出来るようになっているのですが
いいずれにしても、オオゴトな作業になること必至。
色々な手間を楽しめるのも田舎暮らしの醍醐味です。
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