たぶんオオゴトだろう、と予想されたので後回しにしてしまっていたのですが
もう待てません、埋め込み型の蛍光灯器具5台を据え付けるため、位置を決め、
天井を切り抜きます。
天井には現在、ソフトーン (商品名) 状のものがボンドとタッカーを併用して
しっかりと張られているので、それを撤去せず、ひと回り大き目の、ジプトーン
(商品名) の重ね張りをする予定です。
なので、天井材は足して20mmほどの厚さになり、選んだCチャンネル回避型の
薄型器具は下地材を切らずに設置可能で、するとレイアウトの自由度が増します。
部屋に対して横か縦方向に埋め込むのが普通ですから、ここは手間を惜しまずに
斜めに設置してみましょう。
正確な角度、間隔を得るため、天井カセットエアコンを避けながら、合板の床に
切り抜き寸法をケガきます。
それを、レーザー墨出し器を使って鉛直点を天井に写し取り、ひたすら上向きで
切り抜き作業、マスクはしていますが切削屑いっぱい。
1ヶ所切り抜いては、全身にエアガン浴びて、腕と首を伸ばして・・・
やっぱり上向き作業はオオゴトやわぁ。
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