集落を囲む山々には昔、湧くようにマツタケが生えていたそうで、その頃は遠くから
まつたけ狩りを楽しむ人々が大勢やって来て、にぎわっていたそうです。
その、まつたけ山の入札日。
当時は相当高額だったようで、とても落札できる金額ではなかったのですが、赤松が
枯れて少なくなってしまい、現在ではワタクシでも落とせそうな・・・ (笑)
昨秋は落とされた方に連れてもらって山に入り、数本発見! したのですが、それは
「この周辺をよく探してみ」 と、積み重ねた経験のアドバイスがあったからこそ。
漠然と山を歩いていたのでは、どうにもなりません。
いや、それ以前に山の境界が分かりませんから、落札してもそれが、どの山なのか。
集会所では次々と落札され (最低額の山が多くなってしまって進行が早い) 残りの
山はあと少しとなりました。
はたしてワタクシは、まつたけ山を落とせたのか!?
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高校時代(お近くのI高等学校)
体育の時間に裏山へ「まつたけ取ってこい!」
といわれたこともありました
我々では見つけられませんでしたが・・・
古き良き時代でした
おぉぉ、体育の授業で、まつたけ狩り!
幼い頃に、まつたけまみれのスキ焼きを食べた記憶が。
姿に薄切った、まつたけの浮いたお吸い物を食したい!