束 (つか) に書き込んでおいた高さを表す数字が、結構バラバラなことを見ると
一見、ほぼ水平に見えるモルタル床も、相当に踊っていることが分かります。
据えるべきポイントで、レーザーによる高さの確認と、水準器をクロスに置いて
根太に接する面が水平になるように注意し、とりあえず100個ほど固定します。
で最初の1本、床の際に位置する根太を、糸を張って直線を確認しながら固定し、
それを基準に床に使う24mmの合板のジョイント部を考慮した位置に、455mm
ピッチで根太を張って行きます。
・・・歩くのキケン。 (笑)
てか、ここで切断作業もしているので、床を張る前の床下の掃除がタイヘンそう
なのと、VVFとCD管を使っての効率的なLAN線の配線、裏側からの框 (かまち)
の固定、などを済ませておかないと、24mmの合板にはサネがあるので、あとで
外すことができません。
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