架橋ポリ管の耐用年数

 

 

1坪ほどの小さな給湯室の割には、水周りをともなう工事なので、思う以上に時間が

かかってしまって進行具合はスローペース、なかなか次の段階へ進めません。

 

卓上で使う電気ポットのような仕掛けの、小型湯沸し器を据え付けて、2ヶ所で給湯、

給水できるようにするのですが、給水側の配管も直にではなく、湯沸し器を経由させ

給湯側と同圧にする必要があるので、自由がきかない赤と青の架橋ポリ管を、壁から

出したりとヤヤコシイです。 (なるべく接続部を少なくしたい)

 

後々のメンテナンスのことも考えておかねばなりませんし。

 

それにしても架橋ポリ管本体と、チーズなどの接続部材の耐用年数ってどのくらい

なんでしょ? 登場してから何十年も経っているワケではないので、まだ劣化による

トラブルを聞いたことがないのですが・・・ チト不安。

 

外被を残したままに内部のポリ管だけは差し替えられるようにしておくべきですが、

負荷がかからぬようにとはいえ、90度も曲げると相当難しそうですし。

 

床下、壁を閉じるのに勇気が要ります。 (笑)

 

 

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