オートバイにしても、クルマにしても、彼女はちゃんと感じながら運転してくれるので
深刻なトラブル発生前に報告があって助かること多々。
ずいぶん以前の話ですが、計2台のバイクのエンジンを焼き付かせている彼女ですから。
(笑 ・ SAでワタクシと交換した直後の3気筒2stや、レース使用後のオフロードバイク)
そんなことに気を配らなくてもいいクルマを用意できればいいのですが、なにせ現在の
彼女の通勤車はクラシックミニ、エンジンオイルや冷却水はもちろん、メンテナンスが
途切れることはありません。
そんな通勤帰り 「パワーが無く感じるし、ニュートラルに入れたらエンジン止まった」
と帰宅してからの報告、ん? その症状、なんかヤバくないですか・・・
ドキドキでボンネットを開けてアレコレ点検、負圧を送るバキュームホースが断裂して
いるのを発見、こういうのは金属のジョイントとストレートチューブで構成しておいて
欲しいところですが、ヘンなところで樹脂成型パーツを使ってるもんなぁ。
とりあえずエポキシ系の接着剤で固めて・・・ コレが原因でありますように。
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