削りの成否は台しだい

 

 

四苦八苦して外した滑り出し窓、洗った後でトイレの窓は無くすことにして

コーキングの上、断熱材を挟んで壁の向こうに。

 

機械的な換気が可能であれば、個人的には小さな空間にオマケみたいな窓は

無いほうがスッキリ清潔に使えて良いと思うなぁ・・・

 

給湯室の窓は生かしましょうか、ただ、その面は20cmほど壁をふかすので

幅広の窓枠を作ってやらねばなりません。

 

その厚みの裏に給水、給湯配管、エアコンの排水管などを隠します。

 

さてトイレの床に塗ったオスモカラー、しっかりと養生期間を取ったので

細めのサンドペーパーで研いでやってから二度塗りを。

 

巾木をどうしようかな?

 

厚めのメラピー材があるのですが狭いトイレなので、ドア枠のふかし幅が

少なく、削ってやらねばなりませんが、カンナもスムーズでないでしょう

から、持ち帰ってのカンナ掛け & 面取りは丸ノコを使い45度に薄く。

 

こんな際には杉板にサネを刻む用に作った、頑丈な削り台が活躍します。

 

 

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