途切れ途切れの工事になっているので、集中力の維持に気を付けての作業、
何を思いつき、どう考えていたのかを忘れないように、とにかくメモメモ。
さてトイレの床に、仕上げのヒノキの無垢材の羽目板張り。
まずは長めに延ばしておいたVUパイプを床高でカット、切り口をヤスリで
丁寧に整えて、臭気漏れなど要らぬトラブルに備えます。
割り付けを計算すれば床材を刻み始めるのですが、ちょうどの量が余って
いたモノを使うので、やり直し、買い足しがききませんから、より慎重に。
何より狭い中での作業が自分自身でアレコレ傷つけてしまいそうでコワイ、
はたまた汗で無垢材を汚すのも・・・ なので、クツを脱ぎ、腰袋を外して
トイレに入り、あぐらをかいてボンドを塗り、細ビスで固定してゆきます。
最後の1枚を落とし込んだら床張り完了。
このままでは、ヒノキの床の表面を汚してしまう可能性が大きいですから
なにはともあれ、オスモカラーのフロアクリア仕上げが先決です。
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