日が陰る頃からは 「市川まつり」、文化センターの芝生の広場の特設ステージで
披露される数々のイベントを囲むように夜店が並び、限られたエリアにギュッと
濃縮された良さが生きる、素敵なまつりです。
クルマだと停める場所に並ばなければならないカモですから、久々に 100cc の
スクーターのエンジンを掛け、半キャップヘルメットの二人乗りで向かいます。
いつ以来? ハイエースに積んで九州まで行き、別府の路地裏のマイナー温泉を
探してウロウロとタンデムで走って以来の二人乗り??
うしろの彼女の胸が気になって (暑苦しいから?) 一気に20~30歳も若返った
ような気分が味わえてチョー新鮮!
イベントを見ながら夜店をウロウロ、町長の挨拶を身近に聞いて、シメの花火が
迫る時間にはスクーターの利点を生かして、打ち上げ場所の近くまで。
首は痛いですが (笑) こんな真上で咲く花火は見たことがなく、これまた新鮮!
何よりも会場をキレイに保つ努力が目に見えて素敵だった、まつりのあとです。
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市川町の町長さんは、
私らの昔のバイク屋仲間ですわ
出世されたモンです
未来予想図ver.2012~!会場の気配りも素敵ですね。(笑)
昨年お目にかかったとき、
「小畑に姫路から移住して来た人がいる」
と話していました。
菌ちゃんらのことかな?
都市圏と比べ行政が身近に感じられることは
「無関心」が避けられていいですね。
反面、馴れ合いからの脱却は難しそう。
一長一短、いずれにしても住民の意識が大切な
ことに変わりなし。