集落の小さな神社の夏まつり。
ワタクシ自身 「まつり」 と聞くと、ドンヒャラ、ピーヒャラ、わたあめ、夜店、
みたいなイメージですが、拝殿に村人が集まって、お呼びした神主さんに祝詞を
あげてもらう、1時間ほどの心洗われる厳かな 「まつり」 です。
祭りと集落の行事報告など無事終了し、おさがりのアンパンいただいて三々五々
解散すれば、そこにはまた夏の陽が射す静かな境内が。
あっ、セミの抜け殻みっけ!
さて、時間があればとにかく草刈りをしなければ! な、田舎暮らしの夏ですが
竹やぶの中を移動していると・・・ 境内に綱を張るため地面に刺していた竹は
ここから切り出してくれていたのですね。
それは嬉しいのですが、切断面がスパッと竹やり状なのはコワイので、草払機で
根元から飛ばしておきます。
ダァ~、ちょっと動けば汗まみれ、着替えてシャワー浴びて、着替えてシャワー、
一日に何回着替えればいいの!?
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