仕上げの床材を張る前に、ミニ脚立を使う作業を完了させておきたいので
振り向くのに四苦八苦しながら、トイレの内側の腰から上に、切り出した
石膏ボードを張り進めます。
床にはフローリングを、腰から下は無垢材の羽目板を、上方および天井は
クロス仕上げにする予定です。
その、クロス下地の石膏ボード、入隅になる場所にはそのまま突き合せて
張りますが、ドア付近の出隅部では合板材が勝つように組み合わせて張り、
角に石膏ボードが来ないようにします。
何かを当てたり、固定する可能性のある場所には、石膏ボードより頑丈な
合板材を使うようにしたいのです。
腰から下は、まだ造作に使った野縁材、胴縁材が見えている状態。 (笑)
トイレ本体を据える前にはもちろん、下側の仕上げをする前に、物入れや
天井などのクロスも張ってしまおうかな。
手順を無視した進め方が出来るのは、DIYのメリットですから・・・
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