母が世話になっている施設が10周年、そのイベントに出席させてもらいます。
施設長のお話によると、この地域では2、3番目の早くにスタートしたそうで
当初はすべてを模索しながらということですから、ご苦労が想像されます。
同じく、勤続10年を迎える社員が多数おられるということは、この分野では
めずらしいそうで、働く環境等にも配慮されているということでしょうか。
お花&ご祝辞をいただいた、施設が建っている地域に係わる、2町の自治会長
さんのお話には興味深いものが。
大きな施設を迎え入れる段階から現在、未来の共存共栄まで、どこにでもあり
そうな地区の高齢化問題、先人の知恵、これから行く道、明日は我が身、etc
これからの私たちが、地域が、日本が、世界がどんな方向に進んで行くのかは
分かりませんが、いまを精一杯しっかりと生きておかねばなりません。
大きなテーブルに用意されたオードブルやお寿司を、母の分を皿に取り分けて
おぉ、ワタクシにもこんなことが出来るのか! と、ビックリ。 (笑)
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