解体などの下準備はとっくに済ませていたのに、そのまま放置状態だった現場、
まとまった日程が取れないことを、その言い訳にしていたのですが考えを改め、
たとえ一日しかなくても、少しずつ進める! と。 (いまさらですが)
実際のところは、やはり連続して作業を進めないと考えが線としてまとまらず、
その度に 「ふりだしに戻る」 感じで、効率が悪いですけど。
さて、和式をタンクレスの洋式に替えようと解体し、現在はトイレが無い状態
なのがメチャクチャ危険な現場ですから、その件には細心の注意を払いながら
まず、給湯室とトイレの床上げを。
両室とも直接、水を流すことが出来るタイルの床だったのですが、他の場所と
床高を揃えてスッキリさせ、その下に新しい給排水管を引きます。
トイレ以外、ここで使う水は少量でしょうが、それでも 「湯」 は使いたい!
なので、初めての小型電気温水器 (キッチン下などに据えるミニサイズ) を
選択してみます。
仕掛けはテーブルに置く電気ポットそのものですが、出湯の際は水と混合し、
容量以上の適温の湯を供給できる (ハズ) 仕組み。
壁をふかして、天井張って・・・ まだまだ先は長いですが、少しずつでも。
(一歩進んで、二歩下がってばかりになりませんように ・ 笑)
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