アマチュアレースの主催

 

 

昨日のコレを書きながら思い出してしまったので、食事中の方には申し訳ない

のですが・・・ 記しておきましょう。

 

そのモトクロスコースは地主の方の快諾を得て、平地と山裾がある広い敷地を

自由に走ってついた轍がコース、という程度から始まったのですが、キチッと

整備して近畿モトクロス選手権を誘致しようと、元全日本チャンピオンの方の

監修のもと、重機所有者の方の協力も得てブルドーザーを入れました。

 

結果、およそ見渡せるレイアウトとそれなりのコース幅、トリプルジャンプに

テーブルトップ、ウォッシュボード (当時の呼称)、ショートカットも可能な

アップダウンの変化が面白い、素晴らしいコースになったのですが、どうにも

駐車スペースが広く取れず、大きな大会誘致へとは繋がりませんでした。

 

それでも多くのみなさんの協力を得て、オフロード雑誌に告知、現役バリバリ

のIAひと桁ゼッケン選手をゲストに、100台を超える参加車両を集めた大会を

2回、このページと同じネーミングでワタクシが主催させていただきました。

 

スポンサー各位、協力していただいたみなさん、参加していただいたみなさん、

多くの関係者のみなさん、当時は大変お世話になり 「ありがとうございます」

 

看護師さんにも待機していただいていたので勇気づけられたのですが、競技の

性格上、怪我をされた参加者もおられ、運営の責任と難しさを痛感しました。

 

(以下、閲覧注意)

 

さて、参加、応援、スタッフ、総勢300名ほどの大会が終わると現場用の仮設

トイレが満杯近くになっているのですが、(笑) 設置した場所の配慮が足りず

バキュームカーのホースが届きません。

 

仕方なくトイレの下に足場用の単管パイプ2本を差し込み、祭りの屋台よろしく

4人で支え上げて移動させるのですが、誰しも自分の方へは倒れてほしくないと

高く持ち上げて、するとこっちがより高く・・・

 

・・・残念ですが、ここで紙面が尽きてしまいました。

 

 

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担ぎ手の人柄が、神輿を担ぐ力に比例すると、、(笑)

おっしゃる通り!

結果は・・・

・・・ご想像におまかせするとして。

そうか、もうあれから20年近くも経つんやね。実に懐かしい!
ご無沙汰の腕立て500です。
前日と当日2日間のブログ記事、その記憶が鮮明に焼きついてますねえ。
今もエンデューロが近場で開催されるようなら復帰したいなあと思う半面、自らの足で走ることに嵌りまくっています。

フルマラソンは3時間30分切りまであと一歩のところまで来ました。
秋のフルマラソンシーズンまでの間、ウルトラマラソンに挑戦してフルマラソンのポトムアップを図ります。
手始めは、ウルトラではありませんが
6/10に「みかた残酷マラソン24km」
6/24は北海道に渡り、「サロマ湖100kmウルトラマラソン」
9/30は「村岡ダブルフルウルトラランニング88km」
に挑戦します!。
大会のスタート前の緊張感は、エンデューロもマラソンも同じ感覚が味わ
てよろしいです。

どんな競技でも、スタート前の緊張感はたまりませんね。

サロマ湖もですか!

「船長の家」 に泊まってカニ三昧したい・・・ (笑)

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