寒い季節にはそうでもなかったのですが、ブラッシングしても、しても
抜け続ける毛がオオゴトなこの時期、ちょっと風呂にでも。
(抜け続けるほど毛があるのか? と、つぶやいたのは誰だ! ・ 笑)
いずれもおとなしく好きなようにされている飼い猫の 「ゆず」 ですが
音には敏感なので、ブラッシングで抜けた大量の毛を吸うために動かす
掃除機と、風呂上りに軽く風を当てて乾かすドライヤーは大嫌いなよう。
それでも以前のような断末魔の叫びは聞くことが出来なくなり、あろう
ことか、湯を張った浴槽 (ミニタライ) には、自ら進んで入るほど!
「ええ湯やのォ~」 とでも言いたげに。
ちょっと今週の初めには、連休とって温泉巡りに出掛ける予定が流れた
二人からは冷たい視線を浴びてますゼ・・・ 「お前だけのォ~」 と。
「ハイハイ、背中だけじゃなくて足の指のあいだも洗わせてくださいな」
しっかり絞ってから、おさがりの専用バスタオル2枚にくるんで拭いて、
ドライヤーで温冷風しながら70パーセント乾燥まで。
あとは気が済むまで舐め回してください、毛玉ゲロの掃除はワタクシの
仕事ですから。
「ハァ~、さっぱりしたわ」
スベスベになってなんか、ふた回りほど小さくなってませんか?
それだけ毛が抜けた???
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