とりあえず買いに行くのは軽トラの荷台に乗る、余った砂利を使ってからです。
レンガで囲んだ中にバックで乗り入れ、シャベルで降ろし、ジョレンで均して
奥から敷いて行きます。
「ん? 意外に延びるゾ」
そう、枕木横に敷いた際にも感じたのですが、砂やクラッシャー (砕石) と
違って、砂利はほとんど圧縮されないので、残量の見た目から想像する以上に
広範囲に敷けるのです。
それでもギリギリか、ちょっと足りないか・・・
「ちょっと」 は、かえって買いづらいので、面積の半分くらいを敷いてからは
ドキドキしながらの施工。
ジャーン、敷けました!
敷き終えた段階で残った砂利はシャベルに一杯だけの、危機一髪なギリギリ!
再度、軽トラを乗り入れてアオリを開き、スミに残った砂利の掃除をして完了。
砂利がタイヤに押されて沈むこともなく、いい感じです。
薄く (3cmほど) 敷いた砂利がいつまで持つか、使い勝手、は今後の楽しみ。
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ジャ~ッってタイヤを空回りさせて砂利を飛ばし、後ろの壁に傷をつける、に1票^m^
クルマが踏む場所の砂利は薄く敷くのがコツらしく、深いと
タイヤが埋まってアクセルふかし、1票通りの結果に。
なにより、ゆっくり発進しなければ前方のガケ下に落ちる
キケンがある場所なので、アクセルを踏めないのが幸い。
後ろは壁じゃなくてガラス窓やし・・・