道路際の見切りに使った枕木はバサモル (空練り~少々湿ったモルタル) で
位置を決め、そのあとで隙間全体にモルタルを詰めて完全に固定しました。
が、アプローチ中央部に模様を描くように埋め込んでいる最中の枕木十数本は
将来の工事等、移動させる可能性もあるのでセメントを用いず、土まんじゅう
に乗せて微調整をしてから、隙間に棒で土を押し込んでの、土決めとします。
土を叩いて、叩いて・・・ 乾いていればコンクリートかと思うほどカチカチに
なっているのですが、雨が降るとなぁ・・・
枕木と枕木の間は土のまま残すほうが雰囲気もあって好みですが、使い勝手を
考えると何かを敷くか、植えるかしたほうが良さそう。 さて、さて。
一輪車に1、2杯程度であれば選択肢も多いのですが、軽トラック1杯では足り
そうもない、となれば予算がらみの問題がツライところですね。
雨の日のクルマの通過は大丈夫、な程度に土が固まってくれればいいのですが。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする