タラの芽とキャタピラー

 

 

「ワタクシも経験無いですケド」 断ったうえで適当に要りそうな工具を選んで

ユンボのゴムキャタピラーが外れてしまった現場へ。

 

(上記いずれも固有製品名なのでバックホーのゴムクローラーが正しいかな?)

 

そういえば昔、ワタクシ自身もモトクロスコースの造成現場で外してしまった

ことがあるのですが、そのときに修理の様子を見ておけばよかったなぁ。

 

で、現場が急傾斜地に道を作っている場所で、そう! まさにオフロードコース

のようで、オートバイで来ればよかった・・・ (笑)

 

さて、ユンボ自身のアームを使って外れた側の車体を持ち上げておき、キャタを

張っているグリスニップル (高圧がかかっているので注意) を緩め、アイドラー

(駆動輪でない方) を縮めて、ユルユル状態にしてやります。

 

そこから長い鉄棒などを使いキャタを入れたい方向にコジっておき、ゆっくりと

回すと (巻き込まれ注意) おっ! スコッっとハマりました。

 

ニップルを締めて、グリスガンでキャタピラーの適切な張りを調整して完了!

細心の注意は必要ですが意外にカンタンなので、あなたもご家庭で。

 

「いやいや礼には及びません、子供にも教えぬと言われるタラの木の場所を

教えて・・・ いや、ついでにタラの芽の採り方も教えていただければ・・・」

 

フフ、ワタクシもワルよのォ (笑) 一日のうちに新しい知識を2個もゲット!

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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