なにごとも下地が重要

 

 

もう何回目のミキサー車でしょう、3年半前の小屋の基礎打ちに始まって、

直近は玄関内土間の下地打ちでしたが、も一つ前の厨房の腰までの高さに

生コンを打ってもらった際には、型枠崩壊の危機にあせりました。 (笑)

 

玄関前の約16平米と枕木を型枠とした東側の犬走り、2.2立米の生コンを

ワイヤーメッシュの上に投入して広げ、均して行きます。

 

何度もの生コン打ちでやっと学習したのですが、シロート的には流動性の

あるモノを投入するので 「下地は適当でも」 と思いがちですが、丁寧な

仕上がりのためには、地面をしっかり均して、クラッシャー (砕石) を

十分に突き固めてのレベル出しが重要。 (・・・いまさら)

 

今回は生コンが直接の仕上がりではなく、玄関前はサビ色の砂利を使った

モルタル洗い出し、犬走りは三和土 (たたき) 風に施工する予定なので、

木ゴテ均しで十分なのが多少は腰にやさしくて、ホッ。

 

(いや実際、いらぬ力が入るからか、左官作業は腰への負担がスゴイ!)

 

ヒサシはまだ先ですけど、とりあえずコレで玄関先の足元は良くなります。

が、道路までの間が土のままなので、雨が降ればオオゴト。

 

そこも枕木を埋めて、クラッシャーを敷くなどの施工が必要ですが、まだ

まったくプランがありません。 トホホ。

 

 

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