雨どいからの排水を、埋設したパイプで縦どいから直接受けるように
配管していたのですが、将来的に古びた雨どいは交換するかもですし、
外壁に腰板を張る予定ですので、縦どいの位置が微妙に変わります。
気付いて、どの雨どいも下端部で45度エルボを使い、30cm弱ほどを
オフセットした配管に修正します。
これでいつか下地と腰板の厚み分、外壁がふいても調整が可能です。
さて、犬走りも新たに作るのですが、すると、その寸法は自由自在、
広いほうが足元には良さそうですが、面白さを最優先にしたいです。
難しいのが、敷地に接する道路に勾配があって境界線が水平でなく、
見切ってしまうと段差が生じ、クルマの出し入れに制限が・・・ と
言うか、それはキケン過ぎて選択肢にありません。
水平な敷地側と傾斜した道路をなめるように繋いで、クルマをどう
動かしても大丈夫なようにしなければなりません。
「なめるように繋ぐ」・・・
定規で引けない線は難しいです。
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