小さな集落のたぶん、すべてのお宅がシイタケ畑 (と呼ぶのか?) を
持っておられ、それぞれに置かれたホダ木の数はざっと100本以上。
陽射しさえぎる山すその林の中に、整然と並べられた様子は、美しさと
食材安定供給の安心感が漂っています。 ・・・ウラヤマシイ。
想像ですが、一気に100本からのホダ木を準備されたのではなく、毎年
の積み重ねが現在に至るのでしょう。 (ホダ木の寿命って何年ほど?)
薪作りにしてもそうですが、少しずつでも進めることの大切さを痛感。
ワタクシも、いつの日にかのホダ木に囲まれたシアワセ人生を夢見て、
遅きに失した感はあるのですが、しいたけの種駒菌・KM-11号を (笑)
3割引きで購入してきました。 (値引きってとこが遅いことの証明)
通常は4月になるまでの作業のようですが、今冬は長かったのできっと
大丈夫だろうと、一袋500駒。 太目のホダ木、約4~5本分でしょうか。
昨年、しいたけ4本、なめこ4本を仕込んだので (収穫まだ、というか
本当に生えるのか不安) 今回のを足すと所有ホダ木数10本越え!
いつの日にかの100本を目標に (寝かす林が無いけど) ドリルで穴を
開けて、種駒の打ち込みを進めましょう。
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