草が茂らぬうちにと、隣接する小川との間の竹やぶに入り、間引いてから
半月ほど経つのですが、つる草たちがすでに青々と伸びて元気そう。
草刈りのシーズン到来です。
家から小川へは、少々きつめの斜面を下らねばならないのですが、そこは
いかにも 「春の小川」 な風景が広がり、いつかは川岸にウッドデッキを!
その横には水車を! いや、まずはそこに至る階段を・・・
ちょっと残念なのは、越してきた年、翌年あたりは、いっぱい生えていた
わらびが、草木の手入れをするようになってから見かけなくなったこと。
大好きな 「わらび」 が 「自宅で採れる!」 という、夢のように恵まれた
環境が変わってしまいました。 わらびって栽培できるの?
サヤサヤ風の抜ける竹やぶに置かれた、数十本のホダ木からはシイタケが
生え、コットンコットン水車の音を聞きながら、お茶するウッドデッキの
周りには、わらびが密生し。
そんな 「わらび野」 は、5年、10年計画で一歩ずつ進めねばなりません。
現在、階段作りのための古木入手済みで積み上げたままの、ホダ木は8本。
妄想実現はまだまだ、はるか彼方です。
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