結局、何ヶ所で和紙を入手したのでしょう。
インパクトが強過ぎず、かといって変化に乏しく面白みが無くてもダメだし、
そんな勝手なイメージを満たすために東へ西へ。 (笑)
床の間の書院部分はまだですが、和室と縁側を仕切る雪見建具の障子貼りが
完了しました。 それぞれの和紙の入手先や製法が異なるので、色の違いより
厚みの方がもっと変化大きく、超薄から極厚まで。
なので、モザイク障子 (造語だけど一般的なのかな?) の耐久性は、今後
実際に生活の中で使ってみての検証です。
まぁ破れても、そこだけの修理は簡単そうですが、同じモノの入手は不可能
なので色を変えた場合、桟に残る和紙がどうなるのかは・・・ その時に。
ここをカラフルに仕上げたので、床の間はグッとシブ目に貼りたいのですが
基本の障子貼り未経験のワタクシにとっては、かえって難しそうです。
何より建具の桟を黒いオイルステインで染めたせいで、水性の糊がまったく
乗らず、ひとマスずつ貼るのさえオオゴトでしたから。 (笑)
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素晴らしい!
参考にさせていただきますd(^_^o)
ありがとうございます!