陽射しにしっかり春を感じてですから、遅きに失した感はあるのですが
チェーンソーで切るには細く、かといって折れるほどでもない太さのため
放ったらかしにしていた雑木の間伐材を手ノコで切ります。
牛乳ビンくらいの太さでしょうか、毎日1本だけでも日々、切って行けば
いつかは終わるのですが、結局 「まとめて」 になってしまってオオゴト。
薪棚に置くにも割ったモノと混じれば上手く積めるのですが、丸棒状の
モノばかりだと崩れそうでコワイですし・・・
で、これらは次シーズンのための用意ですから、キリギリス気分を捨て、
アリになったつもりで黙々と作業を積み重ねなければなりません。 (笑)
もちろん薪を置いておくスペースが要るわけで、乾燥させた薪にはまず
虫は付きませんが、隣人にすれば不快かも、ですし。
(自身、ログハウスなどで建物にくっつけて、薪を積み上げているのを
見かけると、大丈夫か? と疑問があります)
さすがに細すぎるものは焚きつけですが、直径が5cmもあれば十分な
薪になるので、チェーンソーサイズでなくても、それをいっぱい集めれば
薪ストーブの運用は可能です。
山の所有者の承諾と手間さえかければ、乗用車と手ノコでOK???
いずれにしても、次シーズンのために今がんばる、というのがワタクシ
不得手ですけど。 (GRASSHOPPERって・・・)
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする