古木調に塗装を施した上にも、しっかりと貼れることを確認したので
白色系の和紙4種類を9マス分の大きさに切ったものを40枚用意し、
ランダムに貼ってゆきます。
何のときにもそうですが、「自然に見えるように計算された不規則」
というのが難しい。 本当に何も考えなければ、連続してしまったり、
パターン化してしまったり・・・
そうして一旦、種々の柄のある白一色で仕上げてから、1マス分を
適当に切り抜いて、色和紙を配置する予定です。
厚紙で型を作っておいて、和紙の柄の 「いいとこ取り」 をしながら
準備OK、テーブル上でのカッター作業は好きですね。
さて、まだ白色系のままですが、どんな感じに仕上がっているのか
気になります。
脚立にもたれかかせ、裏側に現場用の白熱球を差し込んで・・・
実際には天井に取り付けた、40Wの温白色の蛍光灯1本で照らす
のですが、上手く明るさが散るかなぁ・・・
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする