漆喰も塗り進み、残るは手洗いカウンター上部のみとなっているのですが
材料仕入れの計算が素晴らしく、(笑) 残りの分量でピッタリ塗れるような
塗れないような・・・
施工途中で無くなるとエライこっちゃなので、材料を仕入れてからでないと
塗りにかかれません。 一番良くない計算な気がしてきました・・・ (笑)
が、早く水を流してみたく待っていられないので、給水、給湯の配管を繋ぎ
手洗いカウンター通水です。
タイルを貼る勇気が足りずに、ヒノキで仕上げた手洗いカウンターのバック
ボードが、無節材を使ったので白っぽいですが、少し日に焼けて黄色味が
増すといい感じでしょうか。
実際の使用時は、水栓の横に消毒液を入れた容器を置きますし、左側も
ペーパータオル? などで隠れるでしょうから、スッキリではなくなります。
斜め部分の黒い羽目板は、下地の枠で一体化し、ビス4本で止めている
だけなので脱着は容易です。 この中に排水のS管や、給水、給湯の量を
絞るためのバルブがあり、ちょうどいい出水加減に調整しながら 「おぉ!
湯が出るわぁ」 と喜んでいます。
ペンキで塗装されていた古いものを再生した、せっかくの太い框 (かまち)
を隠すことなく、手洗いカウンターを設置できたので 「よし」 です。
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