自作カーポートに接する軒下に外専用の、流し台、ボイラー、小型洗濯機、
本来は厨房用の台下キャビネットを置いているのですが、夏にその配置を
変更し、使い勝手は向上したのですが配管がそのままでした。
もうすぐ到来する本格的な寒さに備え、水道、給湯管に保温材を巻きます。
こういった作業は雑でも目的は果たしてくれるのですが、出来れば美しく
スマートに仕上げたいところ、保温チューブやテープの巻き方にセンスを
問われます。
井戸ポンプの配管は実際に凍結で破裂して、井戸小屋ビチョ濡れ事故を
起こしたことがあるので、ポンプ交換時には配管にも保温材を巻きながら
プチリノベーション施工したのでスッキリ美しい仕上がり。
同様に作業したいところですが、現場は狭いし、バルブやコックやらあるし、
そもそも配管に使ったジャバラ状の金属ホースは手元にあったものの流用
なので、長さに余裕がありすぎるし・・・
母屋内の小さな床下点検口を開ければ、そこに繋がる配管の元バルブを
閉めることが出来るので、凍結しそうな夜には水抜きをする、という方針で
見た目が少々雑になってしまった保温工事を許してください。
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