しっかりした作業台。

 

 

木肌の状態で仮組みしていた浮造り板の腰壁を一旦すべて外し、オスモカラーで

塗装します。 数枚程度ならチャチャっとその辺で塗るのですが、そこそこあるので

腰を曲げずに作業できる台を用意してから始めます。

 

横着せずキチンとした作業台を用意すれば捗りますし、綺麗な仕事が出来ますね。

 

逆に、コンセントの穴を開けるのに小さな一枚だけだからと、適当に置いて丸ノコを

当てたら、刃の回転の勢いで材料のほうがスッ飛んで行って、いらぬ傷をつけたり、

きっとこんな時にケガをするのだろうな、と。

 

簡単なことでも 「しっかりした作業台」、いまさらですが丁寧で美しい作業のために!

 

数のある塗装の場合、作業後の乾かす場所の確保もオオゴトです。 手順をしっかり

考えておかないと塗装面がホコリまみれになったりしますから。

 

koshikabe03.jpg

 

朝一番から塗りだし干しておいたので、夕方には取り付けられて玄関の腰壁完成。

 

 

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コメント(2)

作業台は重要ですね、がんがんノミを使ってもびくともしない丈夫な作業台を作るなら木ネジとかじゃなくてちゃんとホゾ継ぎで作らないといけません、作ったら使わせてください。

真ん中に七輪がハマるようになった丸い机が欲しい。

それじゃ作業台にはならんか・・・

七輪を使いに来てください。 (笑)

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