「エイジング仕上げ」 とか 「ウェザリングを施す」 という言葉があります。
色々な技術を駆使しての仕上げの総称ですから、様々な分野で。
建築のジャンルでは、店舗作りで使われることが多いようですが、検索
してみると、新しい床が秘密のテクニックで (笑) 使い込まれた床に。
ワタクシも簡易的にではあるのですが、違う色の塗料を重ね塗ってから
拭き取ることで、年数が経った雰囲気を演出してみたり・・・
さて、薪ストーブを置いた部屋には、市販品の無垢のフローリング材を
張ったのですが、コレの表面が整いすぎていて薪を落としたりした傷が
目立つし、何より面白みに欠けることが最近になって気になる。
この床にエイジングを施すべく調べると、ワイヤーブラシで擦ったりして
傷をつけ・・・ etc 。 なかなか勇気のいる手順 & 施工後なので壁際が
上手く作業できるかも問題。
なので、余った床材を使って何か作り、実験してみなければなりません。
上手くいったら家じゅうをワイヤーブラシで擦ってしまいそうでコワイ・・・
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