台風被害を受けて小川沿いの石積みが崩れた田んぼの方が、刈り終えた
現場にミニユンボと小型のキャタピラ運搬車を乗り入れて、高さ1mほどの
畔? の修理を始められました。
石を積む、というのは地味で重労働で一歩ずつひたすら黙々と続ける作業、
出来ることなら避けて通りたいのですが、これからの庭作りを思うと、ぜひ!
覚えておかねばなりません。
そしていつかは、その田んぼの対岸にあたる、地面が少し流出したウチの
斜面の下端にも数段ほど石を積んで固め、水車小屋を作らねばなりません。
(彼女にはアホ! と軽くあしらわれてしまいますが、水車はオトコのロマン)
以前、井戸小屋の横の花壇? 畑? 作りに2段、2mほど積んだのですが
あまりしっかりしていないような気もするし、指はさんで痛かったし・・・
石の選び方、積み重ね方、道具、etc 覚えることはいっぱい。
見渡すと高低差のある田んぼの畦には、どこも延々と石積みがあります。
遠い過去から続く、その苦労を想像するだけで、すでに辛くなってきました。
Copyright (C) 2000〜 平瀬謹也 All Rights Reserved.
余計なお世話ですが、
油断すると転がり落ちる危険があるので、
石積み手前の斜面に落下防止の簡易な
木の柵の設置をお勧めします(笑)
こちらも宜しくお願い致します!
> 油断すると転がり落ちる・・・
↑
これは訪れていただいた方々が? それとも
石積み施工中のワタクシのことでしょうか?
(笑)
牧歌的な木の柵を作りたいと考えていますが
支柱の木を直接、土に埋めていいのか?
はたまた直接、コンクリートで固めていいのか?
斜面への階段作りとともに少々、悩んでいます。
あっという間に腐って、柵ごと倒れたら話に
なりませんから。