時すでに遅しかもしれませんが、過去に撮りためたネガ、ポジフィルムが
傷みきってしまわない前に、キチンとデジタル化して保存しておきたい。
ことあるごとにそう思い立つのですが、いまだ行動を起こせずにいます。
それらは現在、ネガは専用のアルバムに差し入れ、ポジはマウントにして
プラボックスで、そして、まさかのAPSがフィルムケースに収まった状態で
お菓子か何かの桐の箱にいっぱい入って、全部が衣装ケースに。
きっと99パーセントは、デジタル化しても使い道のない写真なのでしょうが
現在の目で確認したいし・・・ いや、思い出しました!
初めての北海道へはコンパクトカメラと、背中のザックにNikon FM2と交換
レンズを入れて向かったことを。 その際のリバーサルフィルムがスリーブで
360コマ分ほどあるはずです。 カビてるかなぁ・・・
穂高から槍への大キレット、剱、下の廊下でもポジを使ったような気がする。
すると高天原や仙人、阿曽原などの温泉写真もそこにあるのか?
それにしてもAPSカメラって寿命が短かったなぁ。 いったい何を撮ったの?
やはり手間を惜しまず、すべてのフィルムをデジタル化しておきたいです。
さて・・・ 手元に機材がないので何をどうするところから始めればいいのやら。
悩みどころです。
Copyright (C) 2000〜 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする