集落の小さな秋祭り、今夏は短期間の間に村のお悔やみごとが
4つも続いたので例年に比べ、より参加者の少ないお祭りです。
滞りなく完了し片付けを済ませてから毎年、合同で参加している
地区に3台ある屋台のうち、一番かき手が少ない村に合流。
ホントにこの人数で練るの? と不安になる少なさです。 (笑)
さて、暗くなり電飾を点けて輝く3台の屋台、数年前の統廃合で
生徒が通わなくなっている小学校のグランドでの練り合わせ。
いけるか? いけるか? 力を合わせて気合入れるでぇ!
他の集落が不安定な中、どっしりと安定して練り合わせ小学校を
後にすることが出来ました。 ちょっとウレシイぞぉ。
村への帰路を花火が迎えてくれ無事、屋台を蔵に入れると明日の
本宮に備えます。
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見る側から、参加する(しないといけない)側へ。
この歳にして新たな体験が出来ることにシアワセを。