集落の小さな神社の秋祭り、神主さんを招いて20人ほどが集まり、祝詞を
あげていただく、シンプルで短い小さな小さな祭りですが、収穫に感謝する
その気持ちが明確に伝わってきます。
その日を翌々日にひかえ、準備をすすめます。
境内の周囲に竹を刺し、綱を張り巡らせるのですが、集落の竹林はどれも
立派な孟宗竹ばかり、なのでこの竹はウチの竹林から切り出して使います。
ゴザを敷いて、畑で採れた野菜など供えて・・・
あとはワタクシが山に入って、榊 (さかき) を切ってくるだけなのですが・・・
これが一番苦手! 相変わらず、木や葉を見分ける知識がありません。
たぶん田舎で暮らす大人の、一般的なジョーシキなので間違わないように
しなければなりません。 (笑)
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