切れ味のいい剪定ノコギリを買ってしまったがために1年半前、勢いあまって
よく分からぬまま、カッコ悪い樹形に刈り込んでしまった庭の柿の木。
その反省から、植木屋さんの仕事を見かけると、しっかりと観察させてもらう
ようにしている日々です。
ちょうど夏が終わり、お祭り前の忙しくされておられる時期、ズバッとさっぱり
刈り込まれた木々は、それでいいの? と思うほどスカスカですがカッコいい。
見たからといってマネできる技術ではありませんが、見慣れた景色のように
何かを感じもせず通過していたことを、注意深く観察するだけでもほんの少し
分かりかけてきたような・・・
まだですが、建物内の改築改装が済めば外壁、そして庭にも手を入れたい。
そのための勉強を進めておかなくてはなりません。
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