いつもはサラサラと流れる小川が前回の台風12号の際、さすがに水位も上がり
濁流となって流れてウチの隣の小川に沿った石垣を壊してしまい、崩れた石が
水流をせき止め、向かいの田んぼを水没させたのですが・・・
間近で現場を確認すると、崩れた石は人力でどうにか出来る量ではなく、現況
では放置されたままなので恒常的に小川の水位は上がって、ウチの暖斜面の
前では泳ぐことさえ出来そうな水深になっています。
おまけに過去に撮った現場の写真と見比べると、ウチの敷地が50cmほど削り
とられて無くなってる。 (川との境界線がどこか知りませんけど)
隣接の石垣が崩れたところは、たぶんプロによる本格的な補修が必要でしょう。
が、ウチの場合・・・ さて、どうしたものか。
放っておくと益々削られてしまわないか、今回の台風15、16号影響の雨も心配。
費用も無いけど、コンクリート護岸もいややし・・・
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