風景にしても人物にしても、おっ! と思わせてくれる写真は構図がいい。
カメラにまつわるテクニックはさて置いて、まずは目線の良さ。
漠然と全体を見ているようで、そうでない人の目線を具体的に切り取って
魅せてくれる写真、作品としてもそうですが、ひと目でわかる説明にも。
さてさて、物置小屋の建設から始まった改築改装の記録写真も2,000枚に
届く量になっているのですが、人に伝えられる写真となると・・・
つい、未施工の部分を写したくないという気持ちが、寄り過ぎる傾向の強い
写真になっているみたい。 これじゃ自分自身にしか意味分からんし。
DIY中の写真の撮り方・・・ 寄って手元を写したり、引いて全体を説明したり。
もう少し目線を鍛えなアカンなぁ・・・
生活同時進行工事なので、竣工した区画はすでに生活臭ムンムンやし。 (笑)
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