キャブタイヤの延長コードを背の高い脚立に掛け、そこからタコ足分岐して
ガイドを固定した電動工具が並びます。
材料の切断と本実加工が連続するので、最適の位置に固定したガイドは
動かしたくなくて、丸ノコも2台、3台と引っ張り出すことになるのです。
そんなところに遠くで雷鳴が・・・
大粒の雨が降り出してからでは、材料と工具を仕舞うのが間に合わないので
天気の動向がとても気になって作業どころではありません。 (笑)
黒い雲は近いけれど、遠ざかる方向へ流れているので大丈夫かな?
ここ数日の天気の不安定さは、すぐに対応出来ない作業を悩ましてくれます。
それでも何とか降らずに片付けも終えた夕暮れ時、ビール片手に表に出ると
なんとまぁ、不思議な程のオレンジ色に染まる空の色、景色もすべてセピア系。
山の向こうの局地的な雨雲と、夕陽がミックスして作り出しているのでしょうか?
被害が出ない程度の降りならいいのですが・・・
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