昭和30年代に集落のお金、数百万をかけて開通させたと聞いた峠道、
現在に置き換えると億単位の仕事ですから、その悲願度が窺えます。
相当に深い切り通し工法なので法面も高く、頂点には開通の碑も建つ、
日曜日はその峠の草刈り。
法面の中ほどに10センチくらいの段差があり、そこを歩いてツル草刈り
なども。 なかなかスリルで、気分は北アルプス大キレットか黒部峡谷。
昼前に帰ってきてシャワー浴びて、プルリング引いたビールの旨いこと!
午後からは、残りの仕上げと掃除、台下冷蔵庫を押し込んでみると・・・
手前に溝を刻んだ、1,285 x 1,130mm の平らな台、完成。
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