組み合わすために同じものを何個も作るのは、より正確さが求められるので
緊張するのですが・・・ あきる。
引き戸の裏表、下側は浮造りの杉板を張って、上側の格子を製作中ですが、
そのための道具といっても、丸ノコとノミくらいしかありませんので、板材から
棒材、長5本、短6本を切り出し、長さを揃えるだけで、もう緊張。
測って切ったのではコンマ単位でズレるので、少し長めにしておいた棒材を
サンドイッチして両端を切り揃えるのですが、それにしても丸ノコをしっかりと
走らせられたか? 刃は直角か? 懸念は尽きません。
同様に、相欠き接ぎを作るため、刃の深さを調整して切込みを何本も。
それを、ひたすらノミで欠いて行きます。
遊びナシで作ったので、引き戸の中で上手く組み合わせられるかなぁ・・・
相当不安。
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こんばんは
こ、これ...
なにか想像していた格子戸よりかなりの
手の凝りようですね〜!
どの様な格子戸完成か〜楽しみです。
既製品を流用して、オスモ塗りかと思ってました。
これは、玄関の外灯も凝らないといけませんね〜(笑)
「緑提灯」なんて!
トニーさんどもです。
緑提灯を掲げるほどではないにせよ、地場のものは積極的に使いたいです。
現在の悩みは 「取っ手」。 さりげなくか、自然木を使うか・・・
あっ、外から掛けられるカギも悩まなきゃ! (笑)